Corsa(コルサ)2233とは?ATRとの関係性を徹底分析!


・ドライ性能:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆
・ウェット性能:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆
・高速性能:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆
・静粛性:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆
・乗り心地:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆
・耐久性:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆
・燃費:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆

Corsa 2233とは

CORSA 2233(コルサ ニーニーサンサン)は、左右非対称パターンのコンフォートタイヤです。OUT側のパターンではハンドリング性能とウェット性能を高め、IN側では静粛性と乗り心地を高める設計になっています。また、複数の縦溝が横溝とバランス良く設計されているのでウェット性能も高くなっています。




Corsaシリーズについて

Corsaは、2233の他にも、Corsa、70、80、2288、Veeraなど、様々なシリーズを持つブランドです。Corsaというブランド名にはなっていますが、ATR Radial同様、マルチストラーダ社が製造しているタイヤになっており、インドネシア製です。
品質は、ATR Radialのタイヤを体感した人であれば、わかると思いますが申し分ありません。という私も、Corsa2233を愛車に装着した経験があります。

もともとは別の輸入タイヤを装着しておりましたが、天然ゴムの産地でもあるインドネシア製はどんなものなのか、と気になって装着しました。装着して一番驚いたのは、静粛性の乗り心地が改善された点です。Corsa2233の前は、スポーツタイヤをつけていたこともあるとは思いますが、非常に改善されました。

それからは、ATR Radial製のタイヤの虜になっています。

ユーザーレビュー

では、実際に利用したユーザーはどのような感想を持っているのでしょうか?
実際に利用したユーザーのネット上での『声』をまとめてみました。

■使用感は国産タイヤと何ら変わらない
■日本のタイヤには戻れない
■タイヤについているラベルが剥がしにくい
■耐久性以外は日本メーカー海外生産の低価格品を上回る
■国内タイヤより静か
■公道で普通に使用する分には全く問題ない
■思っていたより静かで安心した
■200km走行したが問題なし。最初は不安定だったが、タイヤが馴染めばすぐに安定した
■デザイン性にも優れコストパフォーマンス◎
■通常走行は問題ないが、ドリフトだと減りが早すぎて使えない
■ビード部分も丁寧に作られており品質がよい

Corsa 2233のまとめ

タイヤの性能自体には満足しているユーザーが多い印象を受けました。特にタイヤの品質やパターンのカッコ良さについてレビューが多かったと思います。
逆にあまり見ないレビューでしたが、新品タイヤにはラベルが張られています。
そのラベル(シール)が剥がしにくい、という意見を多く見ました。

通常はビニール素材のシールですが、Corsaは紙素材のシールが使われている場合があり、非常に剥がしにくい、剥がしてもカスが残る、というクレームにも似た意見がありました。

見た目は悪いですが、ある程度走行してしまえば、シールカスなどは消えてなくなりますので、許容範囲だとは思います。

スポーツタイヤでは、ATR SPORT、コンフォートタイヤであればCorsa2233という選択肢を検討テーブルに上げても良いのではないでしょうか。

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